キム・ヨングァン主演の韓国ドラ「初対面だけど愛してます」、dTVで配信開始

イケメン俳優キム・ヨングァンが主演する韓国のラブコメ『初対面だけど愛してます』を、dTVが配信開始した。

キム・ヨングァンは、『ピノキオ』や『ウチに住むオトコ』などに出演し、日本でCDデビューも果たしている。

キム・ヨングァンが演じるのは、人の顔を一度見たら覚える抜群の記憶力と、心を読めると言われるほど洞察力に優れたド・ミニク。T&Tモバイルの本部長としてバリバリ働き、秘書のガリにいつも無理難題を押しつけるわがまま上司だったのですが、ある時謎の暴漢に襲われ川に転落。その衝撃がもとで、人の顔が認識できなくなってしまう。

そんなミニクが唯一判別できたのが、いつも赤いカーディガンを着ていた秘書のガリ。そして、そのガリはひょんなことからミニクのお見合い相手の女社長・ベロニカになりすますことに!

ガリであることに気づかずベロニカに好意を寄せるミニクと、嘘をついたままミニクに惹かれていくガリ。

さらに、ミニクの親友デジュに一目惚れした本物のベロニカとの関係、ミニクが襲われた理由などが複雑に絡み合いながら展開していくラブコメディだ。

▽あらすじ:

冷血わがままボスと熱血ひたむき秘書の嘘から始まる一目惚れ!?ラブコメディ。T&Tモバイルの本部長ド・ミニク(キム・ヨングァン)は、次期代表取締役の最有力候補。誰よりも仕事熱心で人使いが荒く、ミニクの秘書チョン・ガリ(チン・ギジュ)は理不尽な要求に振り回されてばかり。ミニクの幼なじみで同じ本部長のキ・デジュ(ク・ジャソン)はそんな2人の最大の理解者で、常にミニクを陰で支えていた。ある日、ミニクは事故が原因でガリ以外、誰の顔も見分けられなくなってしまう。そんな中、ミニクにシネパーク社長ベロニカ・パク(キム・ジェギョン)との見合い話が舞い込むが、手違いでベロニカはデジュと会って一目惚れ。一方、ミニクはベロニカの代役でデート場所に現れたガリをベロニカと思い込んだまま惹かれてしまうが…!?

(文/コリアコリア編集部、写真/エイベックス通信放送広報資料より)

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