キム・ソナ主演最新作「シークレット・ブティック」、DVD-BOX発売

ハピネットが、キム・ソナ主演!ブティックを舞台に、華麗なる女たちの闘いを描いた「シークレット・ブティック」のDVD-BOXを9月3日に発売する。
「私の名前はキ・サムスン」「女の香り」キム・ソナ主演最新作だ。愛らしいコメディエンヌのイメージが強かったが、本作ではその愛らしさや笑顔を封印。自らの復讐と欲望のために策を弄するジェニー・チャンを熱演し、新境地を開拓した!カリスマ溢れる姿は必見だ。「女の香り」で呼吸を合わせたパク・ヒョンギ監督との再タッグ作品であることも話題になった。
財閥「デオ家」の女帝ヨオクにはチャン・ミヒ、「デオ家」の長男でジェニーの理解者であるジョンヒョクにはキム・テフンがキャスティング。さらには、ジェニーに協力する弁護士のユン・ソヌに注目の若手俳優キム・ジェヨン(「100日の郎君様」「じれったいロマンス」)や、事情を抱えジェニーの元へ向かうイ・ヒョンジにはコ・ミンシ(「空から降る一億の星」)が抜擢された。
コ・ミンシは本作で2019 SBS演技大賞で新人演技賞を受賞! 演技派俳優たちの怪演は必見だ。

▽ストーリー:
幼い頃に両親を亡くし、児童施設で育ったジェニー・チャン(キム・ソナ)。18歳の時、銭湯での住み込みの仕事をしていたジ ェニーは、デオグループの会長キム・ヨオク(チャン・ミヒ)に気に入られ、ヨオクの長女ウィ・イェナム(パク・ヒボン)の世話係として、ウィ家に引き取られる。
時は過ぎ、上流階級のマダムたちが集うJブティックの女社長にのし上がったジェニー は、ユンチョン市の開発権を獲得する争いを巡って、イェナムと対立していた。最終的にはデオグループを自分のものにするという野望を胸に秘めたジェニー。なぜならジェニーこそが、デオグループの先代会長の真の孫娘であり、ヨオクはウィ家とは無関係の偽者だったからだ。自分を不幸に陥れ、ぬくぬくとウィ家で暮らしているヨオクに復讐するため、ジェニーはヨオクの長男であるウィ・ジョンヒョク(キム・テフン)と結婚し、ウィ家に再び戻ってくる。施設にいた頃からジェニーを一途に慕ってきた弁護士ユン・ソヌ(キム・ジェヨン)に助けられながら、ジェニーが命懸けで繰り広げる復讐劇の結末は…?

▽商品情報
・DVD-BOX1:2021年9月3日(金)
・DVD-BOX2:2021年10月6日(水)
販売価格は各15,840円(税込)

(文/コリアコリア編集部、写真/ハピネット広報資料より)

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