2015年「K-POPスター5」に参加、審査員のJ.Y. Park氏より称賛を受け続けながら最終6人のラウンドまで進出し、視聴者に強い印象を残したシンガーソングライターWoo Ye Rin(読み:ウ・イェリン)が、ニューシングル『Paradise』をリリースする。
作詞・作曲を自身が手がけたニューシングル「Paradise」は、 Woo Ye Rinの心地よい声と、落ち着いたピアノラインが印象的なバラード曲に仕上がっている。彼女自身が心の中で描いていた苦しみのない楽園と、ピュアな子供のイメージを隠喩的な歌詞で表現し歌い上げている。
韓国ソウル生まれのWoo Ye Rinは、幼少の頃より音楽に興味を持ち、クラッシックピアノを始めた。中学校を卒業後、本格的な音楽活動を志して SEOUL MUSIC HIGH SCHOOL(音楽専門高校)に進学すると、数々のオーディションに合格し活動の場を広げた。音楽専門学校在籍時に参加した人気テレビ番組「K-POPスター5」で5位に入選し、音楽家としてのキャリアを歩み始める。
韓国でヴォーカリストとしての評価を得ていたが、クリエイター(作詞、作曲、編曲)としての成長の為日本に留学し、帰国後は次々とシングルを発表。タイのアーティストTPSMや、日本のアーティスNammuとのコラボなど活発な活動を続けている。
▽シンガーソングライターWoo Ye Rin:
2017年韓国SBSの「K-POPスター5」で最終6人のラウンドまで進出し、大衆に自分の芸術性あふれる歌詞と、様々なスタイルのボーカルを刻印させるなど、一つのスタイルに限らず、多彩な音楽の歩みを続けている。キュートでハツラツなアコースティックフォークから、悲恋を描いた特有のバラードまで、多彩なスタイルの音楽をするシンガーソングライター。これから彼女が描き出すイメージは予測不可能かも知れない。
(文/コリアコリア編集部、写真/STARBASE広報資料より)