Watcha Japanが、韓国で2021年1月から公開され、各エピソードが100万回以上の視聴を記録し大ヒットしたハイパーリアリティあるあるドラマ「中小企業物語」を、月額動画配信サービス「WATCHA(ウォッチャ)」にて、独占配信を開始した。
全15話。出演者はナム・ヒョヌ、イ課長、カン・ソンフン、チョ・チョンウ、キム・テヨン、キム・キョンミン、ジン・アジンなど。監督はパニボトル。

中小企業に就職した29歳の男性チョ・チュンボムが主人公のドラマ。 2021年1月から韓国で公開され、各エピソードが100万回以上の視聴を記録した。その人気の秘密の一つは、そのハイパーリアリティな中小企業あるあるだ。
エピソードが実話を基にオーバーに作られているので、リアルさと面白さが増し、「自分が退社した会社と似ている」「うちの会社に監視カメラが設置されているみたい」など、共感が共感を呼んだ。「いきなり面接の連絡がくる」「他の社員がいるところで面接をし、また面接の時に初めて履歴書を見る」「自慢話をされる」「社長が気に入ったからその場で合格」などなど、コンプライアンスが厳しくなった日本でも、まだまだ共感できる内容が盛りだくさんだ。

▽ストーリー:
「今すぐ面接に来られますか?」小さな貿易会社「チョンスン・ネットワーク」からの突然の電話が、万年フリーターだったチョ・チュンボムの運命を変えた。役員と従業員あわせて5名という絵に描いたような中小企業ながら、話好きなチョン社長と、イエスマンのイ課長の面接を受け、生まれて初めて憧れの正社員になれたのだ!だが思い描いていた理想は早くも出社初日に崩れ去る。超テキトーな「雇用契約」。ないに等しい「福利厚生」。おまけに「サービス残業」や「パワハラ」も..。大企業では考えられない、ある意味エキサイティングな中小企業の不都合な真実がチュンボムに次々と襲いかかる。何があっても逃げ出すな、29歳の社会人1年生!!

(文/コリアコリア編集部、写真/Watcha Japan広報資料より)