グローバル・ブレインが運営するKDDI Open Innovation Fund 3号が、韓国ショートフォームドラマ制作会社WHYNOT Media Co., Ltd.に出資したと発表した。
WHYNOT Mediaは「NEW GENERATIONのためのコンテンツフランチャイズ」をスローガンに、YouTubeなどOTTプラットフォームでMZ世代をターゲットにした様々なショートフォームコンテンツを制作している。代表作に、Webドラマで初めて1億ビューを超えた「片想いの合図」と「不良に目をつけられた時」など計1,260以上のコンテンツIPを保有しており、2020年の累積視聴回数は約14億ビューを記録した。
グローバル・ブレインは、今後の更なるショートフォームコンテンツ市場成長への期待、経営メンバーの持つ事業開発力・推進力を高く評価し、出資を決定したという。
(文/コリアコリア編集部、写真/グローバル・ブレイン広報資料より)