ビブグルマン獲得「韓国食堂 入ル」と初コラボ、しゃぶしゃぶKINTANで販売開始

カルネヴァーレが、4年連続ミシュランガイド大阪 ビブグルマンを獲得した「韓国食堂 入ル」の看板メニュー、参鶏湯とコラボレーションした「参鶏湯しゃぶしゃぶランチ」(1,580円)を、しゃぶしゃぶKINTAN代官山本店、表参道店で販売開始した。販売期間は2021年6月16日から8月の伏日(ポンナル)の日まで。 
しゃぶしゃぶKINTANの「暑い夏にしゃぶしゃぶで日本を元気にしたい」という想いと、「韓国食堂 入ル」の「参鶏湯を日本中に広めたい」という想いが重なり合い、今回のコラボレーションが実現した。

「韓国食堂 入ル」は、大阪鶴橋で1978年に朴三淳が創業した「韓味一」にルーツを持つ、一子相伝引き継がれている韓国料理屋だ。「韓国食堂 入ル」は、700gを超える大きな鶏を使用、アミノ酸が豊富に含まれている。具材には、疲労回復や食欲増進の効果がある韓国産の高麗人参、消化吸収に優れたもち米をたっぷり使用している。朴三淳から引き継がれた秘伝の味付けと調理により鶏の旨味もしっかりと引き出されている。

韓国では、日本の「土用の丑」のように、夏の暑気払いで「参鶏湯」を食べる習慣がありる。伏日(ポンナル)は7月~8月にかけて三回あり、2021年7月16日が最初の伏日(ポンナル)だ。

KINTANは、参鶏湯をしゃぶしゃぶで、より一層美味しく食べられるために、和牛と野菜で炊いた“和牛だし”を合わせた。煮込めば煮込むほど出る鶏の旨味と和牛だしは相性抜群だ。さらにより美味しく、ヘルシーに食べられるように、国産野菜12種類を鍋として用意した。味の変化を楽しむために、大阪直送のチャンジャやカクテキ、“韓国食堂 入ル“オリジナルの海苔佃煮と一緒に食べられるという。

参鶏湯しゃぶしゃぶの特徴は、①韓国にルーツを持つ“朴三淳”から受け継がれた一子相伝の本場の味、②12種類の国産野菜がたっぷりとお楽しみいただけるKINTAN流にアレンジ、③ごはん、しゃぶしゃぶのお野菜、お惣菜、チャンジャやカクテキがおかわり自由――。

販売店舗は、「しゃぶしゃぶKINTAN 代官山本店」(東京都渋谷区恵比寿西1-21-8 レジディア恵比寿Ⅱ 2階)
「しゃぶしゃぶKINTAN 表参道」(東京都渋谷区神宮前4−5−12 セピア原宿ビル2階)

(文/コリアコリア編集部、写真/カルネヴァーレ広報資料より)

#参鶏湯

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