グルガジャパンは2021年6月、ジェルネイルシールブランド 「ohora(オホーラ)」の日本公式ECサイトを開設した。
独自開発した新素材「セミキュアジェル」を使用。実際の液状ジェルネイル100%のうち約60%だけを硬化したシール型ジェルネイルで、この独自技術は日本、韓国、中国、アメリカ、ヨーロッパにて特許が登録されている。柔らかく伸縮性があるため、どんな形や大きさの爪にも簡単にフィットしやすいことが特徴だ。更に、一枚のフィルムシールを、ベースジェル、カラージェル、トップジェルの3層構造にすることで、より鮮やかな発色と光沢感、そしてジェルならではのぷっくりとしたボリューム感を実現している。
サロンの品質と手間を一枚のシールとすることで、簡単に装着できるネイルシールの手軽さはそのままに、本物のジェル特有の仕上がりの美しさを楽しむことができる。従来のネイルシールに比べて、爪へのフィット感と持続力が改善されたことで、第3のネイルとも呼ばれている。
また、ブランド専属のネイルアーティストの技が光るオリジナルデザインは、ハンド・フット合わせて常時約400種類を用意。トレンドやシーズンに併せた新作を2週間から1ヶ月ごとに発売していく予定だ。様々な爪の形やサイズにフィットするように、ひとつの製品には異なる大きさや形のシールが30枚入っている。
ohoraは、2015年韓国にてテクノロジカル・ネイルアート・ラボ オホラネイル研究所(GLLUGA INC.)により開発された、ハイクオリティなジェルネイルシール。ネイルサロンに行く時間、手間、価格といった、忙しく活躍する世界中の現代人の課題を解決し、 誰もがサロン級の質の高いジェルネイルを楽しめる世界を作ることをモットーに商品開発を行っている。
同社の代表を務めるユ・ギヒョン氏は、母やガールフレンドが ネイルを楽しみたいのに、時間や費用の制約からサロンへ行けないという経緯を知り、自宅で楽しめるサロン品質のセルフネイルを作りたいという想いから商品開発を決意。韓国にて本格ローンチ後、累計約600万個を販売し、約190万人の会員を保有する、注目のネイルブランドとして脚光を浴びている。
(文/コリアコリア編集部、写真/グルガジャパン広報資料より)