韓国ファッションcloline初のポップアップ、渋谷スクランブルスクエアで開催

「ミレニアル世代のクリエイターが、国境をこえて活躍できる世界を作る」というミッションを掲げるオンラインセレクトショップclolineが、ローンチから1年が経つ節目のタイミングで、直接商品を手に取れるポップアップを5月13日~5月26日に渋谷スクランブルスクエアで開催する。cloline初のポップアップ「cloline OFFLINE」では、clolineで取り扱う様々な商品を店頭にて直接販売する。

clolineは、「クリエイティビティの韓国カルチャー」をテーマに、韓国の若手ブランドを取り扱うオンラインセレクトショップだ。

cloline OFFLINEでは、シューズブランド「SONSHINBAL」とインフルエンサー金山大成(@kanayamataisei)のコラボレーションモデルも発表予定だ。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

▽金山大成氏
ファッション・カルチャー領域で活動し、自身のアパレルブランドも抱えるインフルエンサー。Instagramのフォロワー18万人、Youtubeのフォロワー2.5万人を持ち、「ライフスタイルをお洒落に」をテーマにカルチャー情報を日々発信する。

<「cloline OFFLINE」取扱ブランド>
▽LUIRE(ルイール)
2011年、自らクリエーティブディレクターを努めるオ・ギュファン氏によって創業。ジャンルを問わないファッション知識を持ちながらも、自らのこだわりを前面に出して制作している自社製品や、優雅な雰囲気を漂わせながら、綺麗で上品にまとめあげる、絶妙な組み合わせのコーディネート提案が魅力的だ。

▽MYUNG ATELIER(ミョンアトリエ)
2020年ローンチの新進気鋭ブランドでありながら、1年足らずで韓国国内セレブリティの衣装提供を行うなど、勢いのあるブランド。デザイナーがこだわる、“新しい” “面白い” “個性的” “上品“が凝縮された、目を引く変形のテーラードジャケットたちが特に印象的。被りを避けながら個性的なスタイリングをしたい人にとってはこの上なく好都合なアイテムを揃えている。

▽softur(ソフタ)
大人の落ち着きが漂うミニマリズムに、繊細な要素、色味を加えて上品でありながらも軽快に仕上げた絶妙なデザインが特徴。自由気ままで、仕事と日常の着こなしの境界線を取っ払ってくれるブランド。

「ナチュラル」そのものでありながら、決して平凡ではない目を見張るディテールを体験できる。企画からデザイン、サンプリング、発注、生産までのプロセスにおいて、業者に頼らずデザイナー自らが全てをコントロールすることでハイクオリティを実現している。

▽NEASE(ニーズ)
NEASEは、Navy at EASEの意味を持つ、ネイビーカラーを中心とした カジュアルでありながら高品質のファッション、ライフスタイルアイテムを展開するブランド。アメリカンカジュアルウェア、そして日常の様々な素敵なMoodからインスピレーションを受けて始まった。素材、ディテールにこだわりながらも、機能的で楽なスタイルを追求している。

▽THE K-ING ARCHIVES(ザキングアーカイブス)
THE K-ING ARCHIVESから映し出されるすべては、我々が熱狂してきたカルチャーと共に記憶の中にしまっていたものを、様々な方法と実験を通して想起し、再解釈したArchivesであり、大衆文化、カルチャーの真正性を共有している。また、毎シーズン、デザインのヴィジュアル面とクオリティー面の両面を追求し、完成度の高いアイテムを製作している。

▽heymisstata(ヘイミスタタ)
2016年ローンチのクリエイターズ”ポーチ”ブランド。
ウィットを感じるファンキーなデザインが特徴。単に必要な物をしまっておく機能としてのポーチではなく、積極的にバッグから取り出したくなるファッションアイテムを提供。

▽TAEWOO(テウ)
LCF (London College of Fashion)を卒業したデザイナーであるチョン・テウ氏による、自身の名前が由来となっているブランド。若さと過去の感性を同時に持ち、定型化されたものに反して、新しい表現を試みる。アイテムそのもののデザインのみならず全てのクリエイティブにおいて、トレンドよりも自身のこだわりを盛り込んでいる。

▽KRUCHI(クルチ)
KRUCHIは、「シンプルさ」と「妥協のない独創性」のそれぞれの「極」を魅せたいという想いから生まれたブランド。KRUCHI Labという名を掲げて開発、展開しているアイテムは、シルバーアクセサリーをはじめとするアクセサリー類や韓国国内で展開してすぐに売り切れとなった香水など、多岐に渡る。全てのアイテムに独自の世界観を宿す、派手で直接的ではないが、粋で芯のあるブランドである。

(文/コリアコリア編集部、写真/cloline広報資料より)

#cloline

最新情報をチェックしよう!