ハイト眞露(하이트진로)は、消防庁と共同で非対面体育大会「2021 ヒーローレース(2021 the Hero’s Race)」を開催すると発表した。ハイト眞露の従業員と韓国の消防関連職員、その家族を対象に、2021年4月1日から2ヵ月間実施する。
「ヒーローレース」は、今年で2回目。家族にまで対象を広げ、より多くの人が参加できるようにしたのが特徴だ。参加者の体力増進が目的で、メンバー間の団結とコミュニケーションを強化するために企画された。コロナ禍により、アプリを通じて記録する仕組みを導入した。
競技は、▽徒歩▽ランニング▽登山▽サイクリング――など6種目GPSベースのアプリを利用して、運動量を測定。2ヵ月間の記録を合算して、6月に授賞式を開催する予定だ。
(文/コリアコリア編集部、写真/ハイト眞露広報資料より)