SEVENTEENが「CanCam」で表紙&グラビア、韓国リモート撮影

韓国のボーイズグループ「SEVENTEEN」が、ファッション誌「CanCam」に初登場する。フルメンバーによる日本のメディアへの登場は約1年半ぶりとなる撮り下ろしページを飾っている。

6月号では、セブチが表紙を飾る特別号を発売。セブチ特集は2号連続で7月号でも、6月号のソロカットとは異なる構成で取り上げている。

発売日は、6月号は4月23日、7月号は5月21日発売。

「SEVENTEEN」は、33万人を動員した日本ツアーは即日チケット完売。2019年からリリースされたアルバムは4作連続オリコン週間ランキング1位(海外男性アーティスト初)。日本だけではなく、今年1月に行われたオンラインライブでは、世界122地域のファンが同時視聴し、Twitterの世界トレンドは1位に。まさにその人気は記録づくめだ。

昨年予定されていた日本ツアーがコロナの影響で中止となったSEVENTEEN。日本のCARAT(ファン)に会えない日々が続く中、企画された今回の撮影は、韓国と日本をオンラインでつなぎ、カメラマンやメンバーのみなさんとコミュニケーションを取りながら、全編リモートで行われた。

メンバーはハイブランドの衣装をまとい、洗練された大人の魅力を披露。特集はメンバー13人のソロカットを贅沢に1ページずつ見せるほか、集合カットを迫力のピンナップポスターで特典掲載。

メンバーの魅力に迫るソロインタビューのほか、取材ライターによる“セブチ”の推しポイントや撮影ウラ話も掲載している。

(文/コリアコリア編集部、写真/小学館広報資料より)

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