K-HIPHOPシーンの実力派若手アーティストBE’O、新曲「BAD LOVE」リリース

K-HIPHOPシーンの実力派若手アーティストBE’Oが、前作「Blurry in my hotel room」のリリースから約2ヵ月ぶりに、新曲「BAD LOVE」を4月1日にリリースした。

前作に続き、今作の「BAD LOVE」もロックテイストのヒップホップトラックであり、今作のプロデュースを自らこなしている。BAD LOVEを終わらせるのは、禁煙に成功することよりも難しいという意味を含んでいて、思わず体を動かしたくなるようなキャッチーなサビに仕上がっている。

前作「Blurry in my hotel room」のミュージックビデオの公開後にはリアクションビデオを公開。インタービュー形式で作成された動画には、ラッパーのSan E, Layone, MALKEY, GISTたちが出演し、加減のないリアルなコメントを残している。

BE’Oは、韓国トップクラスのラッパーSan E(サニ)が主宰するFameUs Entertainment所属。韓国のHIPHOPブームを牽引する伝説の番組「SHOW ME THE MONEY」、「高等ラッパー」の出演などで知名度を上げている注目アーティストの一人である。

▽プロフィール
2000年 韓国生まれ、ラッパー兼プロデューサー
2019年 韓国音楽チャンネルMNETの「高等ラッパー3」に出演
2019年 韓国 最大HIPHOPウェブサイト「HIPHOPPLAYA」主催の「All Day Out Cypher 2019」 参加
2019年 韓国のラッパー「San E」の「Best Workout Song」でデビュー
2020年 1stシングル「Monster」リリース
2021年 2ndシングル「Blurry in my hotel room」リリース
2021年 3rd シングル「BAD LOVE」リリース

(文/コリアコリア編集部、写真/STARBASE広報資料より)

#BE’O

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