「梨泰院クラス」出演アン・ボヒョン初の音声番組開始、「悪役だけどやさしい、アン・ボヒョンです」

TOKYO FMとJFNが運営する音声サービス「AuDee(オーディー)」で、新番組「悪役だけどやさしい、アン・ボヒョンです」の配信を開始した。

2020年1月から3月に韓国で放映され、日本でも社会的現象も巻き起こしたドラマ「梨泰院クラス」で圧倒的な敵役の演技力でインパクトを残した俳優アン・ボヒョンがドラマのイメージを覆す、やさしいトークを繰り広げる。アン・ボヒョンが日本の音声番組のパーソナリティをつとめるのはこれが初となる。

2021年3月26日19時~(毎週金曜19時配信、全4回)。

アン・ボヒョンは、新番組「悪役だけどやさしい、アン・ボヒョンです」開始の意気込みを語った。

「(音声番組としては)日本で初めての番組です。日本でぼくの声が響くのは感慨深いです。韓国でも(音声番組には)2回ほど出演しましたが、日本での番組は光栄です。このタイトルはスタッフが付けてくれましたが、非常に気に入っています。このタイトルをつけた理由は日本でも人気の「梨泰院クラス」で僕は悪役をしているんですが、多くの方がアン・ボヒョンを誤解していると思うので、僕は本当はやさしいです。と言う事を伝えるタイトルです。このタイトルに満足しています。「梨泰院クラス」で僕を知った方にこの番組を通じてアン・ボヒョンがどんな人間なのか?知っていただけたらと思います。」

 AuDee(オーディー)とは、TOKYO FMほか全国38のFM局のオーディオコンテンツプラットフォームで、スマートフォンアプリとウェブサイトの両方でサービスを展開している。7月27日に配信がスタートしたアプリ版では、人気アーティストのトークから、ラジオドラマ、ドキュメンタリーまで、600を超える配信オリジナルも提供している。

(文/コリアコリア編集部、写真/TOKYO FM広報資料より)

#アン・ボヒョン

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