勢いが止まらないK-POP第4世代の中にあって、その圧倒的なパフォーマンスは唯一無二。今、世界で大ブレイク中のATEEZ(エイティーズ)が、ファッション誌「CanCam」5月号(3月23日発売)に初登場する。「CanCam」だけのスペシャルカットなどレア写真が多く含まれているという。
この他、ATEEZの人気の理由に迫る、約5,000字インタビューも掲載。自ら作詞作曲も手掛けるリーダーのホンジュンは、新曲「Still Here」の詞に込めた想いをこう話している。
「少しの間会えなくて、離れている時間の誰かに向けた恋しさと、また会えるときの幸せな期待感を、僕らATEEZとATINYの状況に置き換えて書いてみました」
「Still Here」は日本オリジナルの新曲。<心と心は繋がっていて、いつもそばにいる>という切なくも温かい詞は、ライブで会えない日々が続く日本のATINYの心に強く響く。ほかにも固い絆で結ばれた8人の仲良しエピソードや、個性際立つメンバーの愛嬌たっぷりのアンサーなど、ATEEZの“沼”にどっぷりハマるスペシャルなインタビューが掲載されている。
ATEEZは、2018年10月に韓国でデビュー。デビュー間もなく欧米を中心に人気に火がつき、翌年、北米・ヨーロッパ15都市で行われた初の海外公演では全席完売を記録。2021年3月にリリースしたアルバムは世界36か国でiTunes総合アルバムチャート1位を記録するなど、次世代の“K-POPキング”へ突き進んでいる。
3月24日には日本1stアルバム「Into the A to Z」をリリースするATEEZ。CanCam 5月号では、日本版アルバムで彼らが着用した衣装から貴重な限定カットを掲載している。表現力に優れた憑依型パフォーマンスとドラマチックな音楽性――。
(文/コリアコリア編集部、写真/小学館広報資料より)