グレイトフルが、同社初となるテイクアウト専門店「Korean Deli SURAGAN(コリアンデリ スラッカン)」を2021年2月15日から3月28日まで、JR品川駅構内のエキナカ商業施設「エキュート品川」に期間限定で出店する。
同社は、「代官山 李南河」「恵比寿 スラッカン」などの飲食店を東京、大阪、京都に展開している。
水剌間(スラッカン)の新業態「Korean Deli SURAGAN(コリアンデリ スラッカン)」は、JR東日本リテールネットが運営するエキナカ商業施設「エキュート品川」内に期間限定店舗としてオープンする。 レストランではメニューにない常連様だけの裏メニューであった「スラッカンビビンパ」やオリジナルのタレで味付けした「海老天キンパ」の他、ヤンニョンチキン、サムギョプサル弁当などを取り揃えている。
水剌間(スラッカン)は、2005年に恵比寿で創業。予約の取れない韓国料理レストランとして多数メディアにも紹介されている人気店だ。プルコギ、タッカンマリなどのメイン料理のほか、フワフワのチヂミ、名物ポッサムキムチ、西田農園の果実酒など、一品一品にこだわっている。2013年にはグランフロント大阪、2017年には新丸ビルにもオープンし、2021年3月31日は六本木ヒルズにも新店舗をオープンする予定。
料理人「李南河」は、東京・代官山で自らの名前を店名とした「李南河」のオーナーシェフを務めている。ハイクラスの韓国料理レストランとしてZAGAT SURVEYや日韓の外食産業研究家が選んだ「韓食財団」のベスト韓国レストランにも選ばれ、数々のテレビ、雑誌でも紹介される人気店として、その地位を確立した。
2005年には「李南河」の味のベース、クオリティはそのままに、プルコギ専門店として、よりカジュアルな雰囲気の「SURAGAN(恵比寿)」をオープン。2010年には京都・先斗町に関西地区に初出店するなど、複数店舗を展開している。韓国料理にとどまらず、多業種のレストランのプロデュース、料理監修を重ね、料理人としての評価も各方面から高く頂いており、2009年には自らのレシピ本も出版している。
(文/コリアコリア編集部、写真/グレイトフル広報資料より)