韓国トップクラスのラッパーSan E(サニ)が主宰する、FameUs Entertainment所属の実力派若手アーティスト「BE’O(読み:ビオ)」が自身のセカンドシングルの配信を開始した。印象的なギターリフが耳に残るROCKテイストのHIPHOPトラックとなる新作「Blurry in my hotel room」では、ラップやボーカルはもちろん、作詞・作曲まで自身でこなしている。
斬新なアイデアとトレンディなラップが特徴で、ヒップホップ、ポップ、ロックなど、さまざまなジャンルを跨いだ幅広い音楽性を持つ。

韓国の HIPHOP ブームを牽引する伝説の番組「SHOW ME THE MONEY」、「高等ラッパー」の出演などで知名度を上げた。韓国HIPHOPシーン最注目のアーティストの一人として今後の活動に目が離せない。

▽作品についての本人コメント
偽の姿だけでも完璧に見せたかった自分に疲れ果てていたときに、逃げ込んだホテルで自分の気づいていない本当の姿に遭遇する。そんな自分を認め、他人からの視線と圧迫感から自由になっていく過程を表現した一曲!
<BE’O:プロフィール>
・2000年 韓国生まれ(20歳)、ラッパー/プロデューサー
・2019年 韓国音楽チャンネルMNETの「高等ラッパー3」に出演
・2019年 韓国 最大HIPHOPウェブサイト「HIPHOPPLAYA」主催の「All Day Out Cypher 2019」 参加
・2019年 韓国のラッパー「San E」の曲「Best Workout Song」でデビュー
・2020年 1stシングル「Monster」リリース
・2021年 2ndシングル「Blurry in my hotel room」リリース
(文/コリアコリア編集部、写真/STARBASE広報資料より)