テイゲンは2021年1月、韓国で月5万本以上販売されている話題のスイートドリンク「KETO Jennie(ケトジェニー)」の先行予約をBASE・CAMPFIREで先行予約を開始したと発表した。ケトジェニーの海外進出は、2020年のシンガポールに続き2ヵ国目。

糖質制限・ケトジェニックなどのダイエット手法は、近年メジャーになりつつある。日本よりも早くこれらのダイエットが進んでいた韓国で生まれたケトジェニーは、食事制限中でも美味しく、健康をサポートできるドリンクを目指し誕生した。
過度な食事制限で体調を壊したり・ストレスをためたりすることなく、我慢せずに楽しめる新しいスイートドリンクして、韓国全土のセブンイレブンやコストコなどでも取り扱われている。

特徴①:希少糖の一種「アルロース」と天然甘味料のステビアを使って甘さを演出。
アルロースは、0カロリーかつ、血糖値を上げるのではなく、逆に抑制する働きがある優れものです。味はガツンと甘いわけではなく、自然な甘さという感じだ。
韓国やアメリカでは糖類として分類されておらず、KETO jennieもノンシュガードリンクとして韓国で販売されている。牛乳ではなくアーモンドミルクを採用し、カロリーは1本あたりわずか45kcalで従来のミルクティーの約半分のkcalを実現した。
特徴②:MCTオイル配合
近年注目を浴びているオイル、MCTオイルを配合。MCTオイルは体に溜まらず直接エネルギーになるため、エネルギー不足になりやすいダイエット中には、嬉しい機能だ。
韓国では、チャンネル登録者約24万人のダイエット系YouTuber「러브에코Love Echo」を始め、ダイエット系インスタグラマーからも支持を得ている。
特徴③:好きなときに、好きな場所で楽しめる
常温保管が可能なため、買いだめして家で好きな時に飲める他、バックに入れておけば好きなときに、どこでもお楽しみいただくことが可能。
朝ごはんやおやつ替わりに、運動後のエネルギーチャージに、仕事中や夜更かしで小腹がすいたときなど、それぞれのライフスタイルに取り入れやすいことも魅力の1つだ。

<開発ストーリー>
「砂糖とミルクを使わないミルクティー」という前代未聞の目標を掲げ、100種類以上の既存の商品を試しながら、理想の味のイメージを固めていき、完成したのがケトジェニー アーモンドブラックティーだ。
紅茶は世界三大紅茶のウバ紅茶を、香りを引き立てるためにヒマラヤ産のピンクソルトを採用するなど、厳選された材料を使用している。

(文/コリアコリア編集部、写真/テイゲン広報資料より)