最新ライン「MEDIFENSE」を日本で販売開始、韓国コスメブランドMEDIHEA

韓国コスメブランドのMEDIHEAL(メディヒール)の日本総代理店であるセキドは2020年12月、新ライン「MEDIFENSE(メディフェンス)」の取り扱いを開始すると発表した。

ハンドセラム(ジェル)2種類、ハンドミスト2種類の計4商品を発売。全国のバラエティストア・ドラッグストア、GINZALoveLoveなどで順次販売していく予定だ。

メディフェンスは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、アルコールハンドジェルなど手指の消毒液の需要が急激に増加し、その使用が日常化したことに着目し、開発した。第1弾商品として、美容保湿成分や香りにこだわったアルコールハンドミスト&セラムを販売開始した。保湿と消毒・除菌の両立、リフレッシュできる香り、持ち運びたくなる可愛いパッケージで、より多くの人に愛される商品となることを目指している。

ハンドセラムは、保湿力の高いヒアルロン酸・オリーブ果実油・ラベンダー花エキス・レモングラスエキス・ローズマリーエキス・カミツレ花エキス・セージ葉エキスを贅沢に配合した手指専用のジェル状美容保湿液。アルコール62%配合しており、保湿のみならず、コロナ禍で必要不可欠な手の消毒まで実現した商品になっている。

販売名:メディフェンスクリーンハンドセラム(50mL)
販売価格:1,350円(税抜)

ハンドミストは、カラダをウイルスから守ってくれるクリーンハンドミスト。ウイルスの一番多い感染パターンは「手」を介した感染と言われている。ウイルスが付着した手で目をこすったり、物を食べたりする事で感染を起こしている。その為、常に清潔な手を保つことが一番のウイルス対策になる。クリーンハンドミストはアルコール70%配合しており、手に付着したウイルスを除菌する商品に仕上げた。

販売名:メディフェンスクリーンハンドミスト(30mL)
販売価格:1,350円(税抜)

メディヒールは、韓国のL&P COSMETICが皮膚科の臨床経験や理論をベースに開発したコスメブランド。特にシートマスクは世界的な認知・人気を集めており、世界30ヵ国以上で累計20億枚超を売り上げた。日本国内ではバラエティストア・ドラッグストア・コンビニエンスストアなどで販売している。

(文/コリアコリア編集部、写真/セキド広報資料より)

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