韓国コスメブランドの魔女工場(마녀공장、Manyo Factory)が、日本の「2020年楽天ベストコスメ」で「Hot Item」を受賞したことが、分かった。調査対象期間は2019年10月1日~2020年9月30日。「愛の不時着」などで人気のソン・イェジン(손예진)を広告モデルに起用している。
受賞したのは、魔女工場の人気商品「ビフィダ バイオーム コンプレックス アンプル(Bifida Biome Complex Ampoule)」。韓国のビューティートレンドとして注目を集めるプロバイオティクス(美肌菌)を取り入れた人気の既存商品「ビフィダコンプレックスアンプル」をベースに、肌バリアを強化した商品となる。肌バリア強化をサポートするビフィズス菌培養溶解質と、肌環境を整えるマイクロバイオームの2つを独自配合したビフィダバイオームと、5種類のプロバイオティクスが肌を保護し基礎から健康な肌へと導くという。
更に、10種類の大きさの異なるヒアルロン酸が保湿膜の形成や、水分の蒸発を防いだりとそれぞれの役割を果たし、肌に隙間なく浸透してハリのあるツヤ肌にするのも特徴の一つだ。肌バリア強化や角質の改善、年齢を重ねた肌にうるおいを与えるエイジングケアが期待できる商品として口コミで広まり、日本でも楽天公式ショップで常に売り上げ上位を維持したという。
魔女工場によると、韓国皮膚科学研究院で人体適応テストを実施したところ、ビフィダ バイオーム コンプレックス アンプルを3週間使用し、肌バリア強化改善と肌刺激改善、鎮静効果を確認した。
魔女工場は、「良い成分は肌を裏切らない」をコンセプトに、天然由来成分を中心とした肌に優しいスキンケア商品を取り扱う韓国コスメブランド。
楽天ベストコスメは、インターネット・ショッピングモールの楽天市場内での売上高やユーザーレビュー数などを総合的に評価している。
(文/コリアコリア編集部、写真/魔女工場広報資料より)