
東西食品は2020年10月14日、月末のハロウィーンを前に「ハロウィーン・オレオ・オレンジサンドイッチクッキー」を限定販売すると発表した。さわやかなオレンジ風味のクリームと、サクサクしたクッキーを調和させたのが魅力だ。
クッキー部分には、ハロウィーンを代表するカボチャ模様を刻んだ。ハロウィーンを象徴するカラーであるオレンジクリームを加えて、味はもちろん、見て楽しい商品に仕上げた。パッケージには、カボチャと一緒に可愛らしい子供の幽霊をデザインし、ハロウィーンの雰囲気を醸し出した。
東西食品は、今回の限定販売を記念して、さまざまなオン・オフラインイベントを展開する。店頭ではオレオを使ったハロウィーンのおやつレシピやハロウィーンバルーン、ステッカーなどを配布する他、オレオTシャツなど、様々なオレオグッズを贈呈するイベントも実施する。
東西食品のキム・ホンジュ(김홍주)マーケティングマネージャーは、「屋外での活動が制限される中で、家族や友人と一緒に楽しくハロウィーンの雰囲気を楽しむことができる商品だ。今後も、差別化された味のオレオ新製品を発売していく」と話した。
ハロウィーン・オレオ・オレンジサンドイッチクッキーの販売価格は、2,700ウォン(内容量300g)、4,500ウォン(同500g)、11,900ウォン(同1.3kg、コストコ専用)。
(文/コリアコリア編集部、写真/東西食品広報資料より)