ソウル国公立保育園連合会と業務協約、CJ

CJグループの食材流通・団体給食専門企業CJフレッシュウェイは2020年9月24日、ソウル国公立保育園連合会と、相互交流を図る目的で業務協約を締結したと発表した。子供の健康的な食文化を形成するための教育と人的資源を相互支援する。韓国国内の環境に優しい農産物メニューや軽食を企画し、同連合会を通じてソウル市内の国公立保育園に提案する予定だ。

CJフレッシュウェイの営業本部長は、「乳幼児にとって“食”は最も重要だ。ソウル国公立保育園連合会と一緒に乳幼児の健康食文化の形成に努めていく」と話している。CJは非対面の子供教育プログラム「アイオンタクト」を2020年9月に開始。子供向けコンテンツの開発なども積極的に手掛けている。

同連合会は、1970年に設立。ソウル市内の1,700ヵ所以上の保育園に対して、乳幼児と保護者、地域社会とともに現場に必要な政策提案と制度改善を促している。

(文/コリアコリア編集部、写真/CJグループ広報資料より)

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