東西カモミール玄米茶を発売、東西食品

東西食品は2020年9月15日、カモミールとソフト玄米茶の調和が楽しめる「東西カモミール玄米茶」を発売した。 玄米茶とカモミール、ステビアの葉などをブレンドして甘く香ばしい風味とすっきりとした後味が特徴。新型コロナウイルス感染拡大により、健康志向が高まり茶飲料に対する需要が高まっているという。

新製品は、玄米茶にカモミールとステビアの葉を最適な比率でブレンドした。ほのかな香りが魅力的なカモミールとステビアの葉の甘みが調和され、香ばしい風味とすっきりとした後味が特徴だ。

 東西食品では発売を記念して、10月初めカモミール玄米茶のデジタルフィルムを公開。SNSによるイベントを実施するなど、さまざまなプロモーションを行っていく予定だ。

東西食品イ・ジェイク(이재익)マーケティングマネージャーは、「健康志向を背景に韓国の茶市場は着実に成長している。特に新しい味を好む消費者は、ブレンドハーブティーに注目している」と説明した。

東西カモミール玄米茶の販売価格は、9,200ウォン(ティーバッグ80個)、4,900ウォン(ティーバッグ40個)。

(文/コリアコリア編集部、写真/東西食品広報資料より)

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