OBビール（오비맥주）は2020年8月26日、11年ぶりにCI（コーポレート・アイデンティティ）を刷新したと発表した。伝統と未来に向けた技術革新の意志を表現するデザインに仕上げた。9月から自社ホームページやSNSチャンネルなどで順次適用していく。
固有の「OB」シンボルを用いて、ビールの代名詞となった「オビ（오비）」という名前の歴史性と業界代表としての力強さを強調。一方で、「O」と「B」が互いに貫通するデザインとし、「接続」と「調和」を象徴させたという。
OBビールの関係者は、「新しいCIは、約90年という歴史を持つ国内最高のビール会社の伝統と未来に向けた情熱が込められている」と話した。
（文/コリアコリア編集部、写真/OBビール広報資料より）
